「安置していたら、血が出てきた」
「これって異常なの?どうすればいいの?」
ご家族が亡くなられた直後や、ご自宅で安置している間に、
ご遺体からの出血を見て、不安になる方はとても多くいらっしゃいます。
この記事では、
ご遺体から出血する理由と、
ご家族が取るべき対応について、葬儀社の立場から分かりやすくお伝えします。
ご遺体からの出血は、珍しいことではありません
まずお伝えしたいのは、
ご遺体からの出血は、決して珍しいことではないということです。
多くの場合、
- 病気や治療の影響
- 亡くなった後の体の変化
によって起こるもので、
異常事態ではありません。
なぜ出血するの?
ご遺体から出血が見られる主な原因には、次のようなものがあります。
① 亡くなった後の体の変化
亡くなると、
- 血液が固まりにくくなる
- 内部の圧力が変わる
ことで、
鼻や口、傷口などから血液や体液が出ることがあります。
② 持病や治療の影響
- 抗凝固薬(血をサラサラにする薬)
- 点滴や注射の跡
- 手術や外傷
これらがある場合、
出血が起こりやすくなることがあります。
③ 体温や安置環境の影響
- 室温が高い
- ドライアイスの当て方
- 時間の経過
によって、体液が出やすくなることもあります。
ご家族がやっていいこと・やらなくていいこと
無理に止めようとしないでください
- 強く拭く
- 押さえ続ける
- 処置を自己判断で行う
こうしたことは、
かえって状態を悪くしてしまうことがあります。
清潔なガーゼやタオルを当てる程度でOK
もし出血が見られた場合は、
- 清潔なガーゼやタオルを軽く当てる
- 無理に触らない
この程度で十分です。
一番大切なのは「すぐ葬儀社に連絡すること」
ご遺体からの出血に気づいたら、
すぐに葬儀社へ連絡してください。
葬儀社では、
- 適切な処置
- 納棺士による対応
- 消毒・止血・状態の安定化
など、状況に応じた対応が可能です。
ライフサポートでも、
こうしたご相談は日常的に対応しています。
放っておくとどうなる?
「少しだから…」とそのままにしておくと、
- 出血量が増える
- 衣類や布団が汚れてしまう
- ご家族の精神的な負担が大きくなる
ことがあります。
早めに対応することで、落ち着いたお別れの時間が守られます。
まとめ|慌てず、必ず専門家に相談を
- ご遺体からの出血は珍しくない
- 多くは体の自然な変化
- 無理な処置はしない
- すぐ葬儀社に連絡することが大切
不安な状況だからこそ、
一人で抱え込まず、専門家に頼ってください。
ご相談・お問い合わせ
ご遺体の状態や安置についてのご相談も、
どうぞ遠慮なくご連絡ください。
株式会社ライフサポート
📞 0120-873-444(24時間受付)
🌐 https://anshin-sougi.jp/
状況に応じて、落ち着いて対応いたします。
それが、健康寿命につながっていくのだと思います。
