ワインも深いけど、日本酒も負けないくらい深い?初心者がまず知っておきたい違い
最近、ワインについて少しずつ調べています。
ぶどうの品種だったり、
コルクだったり、
保存方法だったり。
知れば知るほど、
「ワインって奥が深いな」
と思うのですが、
ふと考えました。
日本酒も相当深いんじゃない?
ということです。
普段何気なく飲んでいる日本酒ですが、
調べてみると、
ワインとはまた違った方向にかなり奥が深い世界でした。
日本酒は何からできている?
日本酒の基本的な原料は、
米・水・米こうじ
です。
かなりシンプルですよね。
ところが、
同じような材料を使っているのに、
完成する日本酒の味は全然違います。
なぜかというと、
米の種類や水、
精米歩合、
酵母、
造り方など、
さまざまな違いがあるからです。
日本酒にも「米の種類」がある
ワインでは、
カベルネ・ソーヴィニヨンやシャルドネなど、
ぶどうの品種によって味が変わります。
日本酒にも、
酒造りに向いている米
があります。
例えば、
山田錦や五百万石などは、
日本酒の世界では有名な酒米です。
普段食べているお米とは、
また少し違うんですね。
ワインでいう「ぶどう品種」に近い感覚で、
米の違いを楽しむこともできます。
「純米」「吟醸」「大吟醸」って何?
日本酒売り場を見ると、
よく見かけるのが、
純米酒
吟醸酒
大吟醸酒
本醸造酒
といった言葉です。
初心者からすると、
正直、
何が違うの?
となります。
大きな違いの一つが、
原料や精米歩合です。
精米歩合って何?
日本酒では、
米をどれくらい削ったかを表す数字として、
精米歩合
というものがあります。
例えば、
精米歩合60%なら、
元のお米を100%としたとき、
60%まで磨いた米を使っているという意味です。
数字が小さいほど、
より多く外側を削っていることになります。
「60%も削った」という意味ではないので、
ここは最初ちょっと分かりにくいですね。
大吟醸=必ず一番おいしい?
ここも初心者だと、
「大吟醸が一番高級だから、一番おいしいんでしょ?」
と思ってしまいます。
もちろん大吟醸には、
華やかな香りや繊細な味わいを楽しめるものが多くあります。
ただ、
日本酒の好みは人それぞれです。
純米酒のしっかりした米の旨味が好きな人もいますし、
すっきりしたタイプが好きな人もいます。
なので、
価格や名前だけで優劣を決めるものではない
ということですね。
「生酒」「原酒」「にごり酒」もある
さらに日本酒には、
いろいろな造り方があります。
例えば、
生酒
一般的な日本酒では行われることが多い「火入れ」という加熱処理をしないタイプ。
フレッシュな味わいが特徴です。
原酒
通常行われることが多い加水調整をせず、
搾った日本酒に近い状態で仕上げるタイプです。
アルコール度数がやや高めのものもあります。
にごり酒
もろみの成分を一部残した、
白く濁っている日本酒です。
見た目からして普通の日本酒とはかなり違います。
冷酒・常温・燗でも味が変わる
日本酒の面白いところは、
飲む温度でも味の感じ方がかなり変わること。
冷やして飲む冷酒。
常温。
少し温めるぬる燗。
さらに温かい熱燗。
同じ日本酒でも、
温度を変えるだけで香りや甘み、
旨味の感じ方が変わります。
ワインでも温度は大切ですが、
日本酒は温度の幅がかなり広いですね。
ワインと日本酒、どっちが深い?
これは、
どちらも深い。
という結論になりそうです。笑
ワインなら、
ぶどう品種、
産地、
ヴィンテージ、
樽熟成などがあります。
日本酒なら、
米、
水、
精米歩合、
酵母、
麹、
火入れ、
熟成、
飲む温度などがあります。
入口は違いますが、
どちらも知れば知るほど、
選び方が変わってきます。
日本酒もまずは難しく考えなくていい
私自身、
日本酒についても専門家ではありません。
なので最初から、
酒米がどうとか、
酵母がどうとか、
全部覚える必要はないと思っています。
まずは、
「純米」「吟醸」「大吟醸」ってこういう違いなんだ
くらいから知って、
飲み比べてみる。
それだけでも、
以前より日本酒を楽しめると思います。
ワインについて調べていたら、
今度は日本酒まで気になってきました。
お酒の世界、
思っていた以上に深いです。笑
もちろん、
どちらも飲み過ぎには注意しながら、
楽しみたいと思います。
ライフサポート富山でした。
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投稿日:2026年8月17日
