「遺骨を電車に置いていく人がいるって聞いたけど、本当?」
少し信じがたい話ですが、これは実際に起きている出来事です。
ニュースになることは多くありませんが、
駅や電車内で遺骨が発見されるケースは、
警察や鉄道会社、そして葬儀社の現場では知られています。
この記事では、
- 本当にそんなことが起きているのか
- なぜ“わざと”置いていくのか
- 遺骨はその後どうなるのか
を、葬儀社の立場から分かりやすく解説します。
結論|遺骨を電車に置いていく人は「実際にいる」
結論から言うと、
遺骨を電車や駅に「わざと」置いていく人は、実際に存在します。
ただし、
- 多数派ではない
- 軽い気持ちでやっているわけではない
という点は、まずお伝えしておきます。
「うっかり忘れた」のではないケースが多い
忘れ物として遺骨が届けられる場合、
本当に「うっかり」のこともあります。
しかし現場では、
- 明らかに目立つ場所に置かれている
- 紙袋や段ボールに入っている
- 連絡先などが一切ない
といった、
意図的に置かれたと考えられるケースもあります。
なぜ遺骨を電車に置いていくのか?
理由はさまざまですが、よくある背景は次の3つです。
① 引き取り手がいない・引き取れない
- 身寄りがない
- 家族関係が疎遠
- 経済的・精神的に抱えきれない
「どうしていいか分からない」
その結果、公共の場に置くという選択をしてしまう人がいます。
② 自宅に置いておけない事情
- 家族に反対されている
- 賃貸住宅で置けないと思い込んでいる
- 心理的に耐えられない
遺骨を持つこと自体が、
大きな負担になるケースもあります。
③ 供養や処分の方法を知らない
実は、
- 遺骨は必ずお墓に入れなければならない
- 勝手に処分すると違法
と誤解している方も少なくありません。
「どこにも相談できない」
その末の行動であることもあります。
置かれた遺骨はどうなるの?
駅や電車で発見された遺骨は、
- 鉄道会社が回収
- 警察に届け出
- 所有者の確認
- 引き取り手がなければ自治体対応
という流れになります。
最終的には、
無縁仏として合祀されるケースが多いのが現実です。
本当は、もっと穏やかな選択肢がある
遺骨の扱いには、実は多くの選択肢があります。
- 合祀墓
- 永代供養
- 散骨
- 寺院や霊園への相談
「置いていく」しかない状況になる前に、
相談できる場所があることを知ってほしいのです。
葬儀社から伝えたいこと
遺骨を電車に置いていく行為は、
責められる行動かもしれません。
しかしその背景には、
- 誰にも頼れない孤独
- 正しい情報が届いていない現実
があります。
葬儀社としては、
「どうすればいいか分からない」時こそ、
相談してほしいと思っています。
まとめ|遺骨を置いていく前に、相談という選択を
✔ 遺骨を電車に置いていくケースは実際にある
✔ 多くは「悪意」ではなく「行き場のなさ」
✔ 正しい選択肢を知らない人が多い
✔ 相談すれば、必ず別の方法がある
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