ご家族が病院で亡くなられた直後、
看護師や職員から
「葬儀社をご紹介できますが、いかがですか?」
と案内されるケースは非常に多くあります。
その場では冷静な判断が難しく、
「病院が紹介するなら安心だろう」と
そのまま依頼する方も少なくありません。
しかし実際には、
病院に紹介された葬儀社には、紹介料が発生しているケースが多い
という現実があります。
この記事では、
- 病院紹介の裏側の仕組み
- 紹介料は誰が払っているのか
- 病院と葬儀社がwin-winになる理由
を、葬儀社の立場から正直に解説します。
結論|病院紹介の葬儀社は「葬儀代に紹介料が含まれている」ことが多い
結論から言うと、
病院に紹介された葬儀社の葬儀代には、
病院への紹介料が含まれているケースが一般的です。
つまり、
👉 葬儀社 → 病院へ紹介料を支払う
👉 その費用が、葬儀代の一部として上乗せされている
という構造です。
利用者(ご家族)が
間接的に負担している形になります。
病院と葬儀社がwin-winになる仕組み
病院側のメリット
病院にとって、
亡くなられた後の対応は大きな負担になります。
そこで葬儀社と連携することで、
- 病室から霊安室へのご遺体搬送を任せられる
- エンゼルケア(死後処置)を葬儀社に依頼できる
- 看護師・職員の業務負担が減る
- 紹介料という収益が発生する
というメリットがあります。
葬儀社側のメリット
一方、葬儀社にとっては、
- 営業をしなくても仕事が入る
- 24時間安定して依頼が来る
- 集客コストをかけずに済む
という大きな利点があります。
そのため、
葬儀社が病院に紹介料を支払ってでも契約を維持する
という構図が成り立っています。
その結果、何が起きやすいのか?
この仕組み自体は違法ではありません。
しかし、利用者側から見ると注意点もあります。
- 料金の内訳が分かりにくい
- 比較される前提で提案されない
- その場で決断を迫られやすい
「高いか安いか分からないまま進んでしまう」
というケースが多いのが実情です。
病院に紹介された葬儀社を断ってもいい?
これは非常に多い質問ですが、
断っても失礼にはなりません。
病院側も、
- 他社を使うケースがある
- 家族で比較する人がいる
ことは理解しています。
「以前から相談している葬儀社があるので」
「一度家族で検討したいので」
この程度の伝え方で問題ありません。
本当に大切なのは「納得して選べるか」
病院紹介の葬儀社が
必ずしも悪いわけではありません。
ただし、
- 紹介の仕組みを知らずに選ぶ
- 比較できないまま決める
この状態は、
後悔につながりやすいのも事実です。
葬儀はやり直しができません。
だからこそ、
情報を知ったうえで選ぶことが大切です。
まとめ|病院紹介は「選択肢の一つ」にすぎない
✔ 病院紹介の葬儀社には紹介料が含まれているケースが多い
✔ 葬儀社→病院へ紹介料が支払われている
✔ エンゼルケアや搬送を任せることで病院と葬儀社はwin-win
✔ 断っても失礼ではない
✔ 比較・相談することが後悔を防ぐ
ご相談・お問い合わせ
火葬場の見学や、事前相談についても
どうぞお気軽にお問い合わせください。
株式会社ライフサポート
📞 0120-873-444(24時間受付)
🌐 https://anshin-sougi.jp/
状況に合わせて、分かりやすくご案内いたします。
