「病院からそのまま火葬場に行けませんか?」
これは、亡くなられた直後によく聞かれる質問のひとつです。
結論からお伝えすると――
原則として、病院から火葬場へ直接搬送することはできません。
この記事では、
- なぜ基本的に無理なのか
- 棺は必要なのか
- 例外的に可能なケースはあるのか
を、分かりやすく解説します。
結論|病院から火葬場への直行は「基本的に不可」
多くの方が誤解されがちですが、
👉 病院 → 火葬場へ直接搬送することは原則できません。
理由はシンプルで、
火葬には必ず「棺」が必要だからです。
なぜ棺が必要なの?
日本の火葬場では、
- ご遺体をそのまま火葬すること
- 棺に入れずに火葬すること
は、原則認められていません。
これは、
- 火葬炉の構造
- 衛生面
- 法令・運用ルール
によるものです。
そのため、
✔ 棺に納める
✔ 必要な書類を整える
という工程が必ず必要になります。
病院では「棺入れ」ができないことが多い
多くの病院では、
- 病室
- 霊安室
で棺に納める作業(納棺)を行うことができません。
理由としては、
- スペースの問題
- 病院の規則
- 他の患者さんへの配慮
があります。
そのため一度、
👉 自宅や安置施設へ搬送
👉 棺に納める
という流れが必要になります。
「直葬」でも棺は必要?
はい、必要です。
「直葬=何もせずに火葬」と思われがちですが、
- 直葬
- 火葬式
いずれの場合でも
棺は必須です。
棺に入れずに火葬することは、
原則できません。
例外|一部の都内では「直接火葬場」可能なケースもある
ごく一部ですが、
東京都内の一部地域・施設では例外的に可能なケースがあります。
ただしここでも重要なのは、
👉 棺に入れずに火葬できるわけではない
という点です。
- 事前に棺を用意
- 火葬場のルールに沿った対応
- 葬儀社の手配が必須
など、条件はかなり限定的です。
「とにかく簡単に済ませたい」は自然な気持ち
「なるべく負担を減らしたい」
「シンプルに送りたい」
そう考えるのは、決しておかしなことではありません。
ただし、
- 法律
- 火葬場の運用
- 病院の規則
という現実があるため、
完全なショートカットはできないのが実情です。
迷ったら、まず確認してほしいこと
- 地域の火葬場のルール
- 病院の対応範囲
- 自宅安置が可能か
- 安置施設が使えるか
これらは、
地域・状況によって大きく異なります。
まとめ|病院から火葬場へは基本NG、棺は必須
✔ 病院から火葬場への直行は基本できない
✔ 火葬には必ず棺が必要
✔ 棺なしでの火葬は不可
✔ 一部地域で例外はあるが条件は厳しい
✔ まずは地域事情を確認することが大切
「うちの場合はどうなる?」
と迷ったら、
事前に葬儀社へ相談するのが一番確実です。
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