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喪服で電車は大丈夫?会場での着替えと当社の対応をご紹介|ライフサポート

こんにちは。ライフサポートの富山です。

葬儀に参列される際、「電車で喪服を着ていっても大丈夫?」と心配される方が少なくありません。
また、会場で喪服に着替えたいけれど、「更衣室があるかどうかわからない」というご相談も多くいただきます。

今回は、喪服での移動に関するマナーと、着替えが必要な場合の当社の対応についてご紹介します。


■ 喪服で電車に乗るのはマナー違反?

かつては「喪服=不幸を周囲に伝える服装」として、移動時は地味な平服で、現地で喪服に着替えるのがマナーとされていた時代もありました。

しかし、現代では公共交通機関での移動が一般的となり、喪服を着て電車やバスで移動するのは普通とされています。
とくに都市部では多くの方が、自宅から喪服を着て移動されています。


■ こんな場合は着替えもおすすめ

  • 長時間の移動で汗やシワが気になる
  • 悪天候で裾や靴が汚れそうなとき
  • スーツやワンピースのまま移動が気になる方
  • 式場に着替えスペースが確保できる場合

このような場合は、現地で喪服に着替えることも十分にマナーとして認められています


■ 式場によっては更衣室がないことも

ただし、すべての葬儀式場に更衣室があるわけではありません。
とくに小規模なホールや火葬場併設式場などでは、着替え専用スペースが用意されていないケースもあります。


■ 当社では柔軟に対応しています

ライフサポートでは、更衣室がない式場でも安心して準備いただけるよう、以下のような対応を行っております。

  • 親族控室の一角を着替えスペースとして確保
  • 空いている待合室などの活用
  • 事前にお申し出いただければ、当日の流れもご案内

■ 喪服レンタル・当日着付けにも対応

当社では、喪服のレンタル・当日の着付け・髪のセットなどもご案内可能です。
前日までのご自宅訪問、式場での対応も含めて柔軟に対応しております。

着物の家紋入りや、礼装用小物の貸し出しもございます。お気軽にご相談ください。


■ ご相談はお気軽に

「喪服の準備が間に合わない」「どこで着替えればいいかわからない」など、
ご不安なことがありましたら、24時間いつでもご相談ください。

📞 フリーダイヤル:0120-873-444(年中無休)

服装に関するご不安も含め、
お客様のご事情に合わせたサポートを心がけております。