ワインの栓はコルクじゃないとダメ?
スクリューキャップとの違いとは
ワインといえば、
瓶からコルクを「ポンッ」と抜くイメージがあります。
ところが最近は、コルクではなくスクリューキャップのワインもよく見かけます。
そこで気になったのが、
「ワインってコルクじゃないとダメなの?」
ということ。
結論からいうと、
まったくそんなことはありません。
なぜ昔からコルクなの?
ワインにコルクが使われてきた大きな理由は、
密閉性があり、長期間保存しやすいこと。
コルクは弾力があるので、瓶の口にしっかり密着します。
長い間、ワインを保存するために非常に適した素材として使われてきました。
高級ワイン=コルクのイメージ
高級なワインを見ると、
今でも天然コルクが使われていることが多いです。
長期熟成を前提とするワインでは、コルク栓が選ばれることがあります。
また、
ワインオープナーでコルクを抜く。
香りを確認する。
グラスに注ぐ。
この一連の動作も含めて、
ワインを飲む楽しみの一つ
になっている気がします。
でもコルクにも弱点がある
実は天然コルクにもデメリットがあります。
代表的なのが、
「ブショネ」
と呼ばれるコルク由来の異臭です。
せっかくのワインなのに、コルクなどに由来する原因で、本来とは違う不快な香りが出てしまうことがあります。
天然素材だからこその難しさです。
スクリューキャップは安物?
私も以前は、
「スクリューキャップ=安いワイン」
というイメージを持っていました。
でも、これは必ずしも正しくありません。
ニュージーランドやオーストラリアなどでは、品質の高いワインでもスクリューキャップが広く使われています。
スクリューキャップにはメリットも多い
スクリューキャップなら、
ワインオープナーが必要ありません。
開けるのも簡単です。
さらに栓による品質のばらつきが少なく、保存もしやすい。
飲み残した時も、
クルッと閉めるだけ。
家で気軽にワインを楽しむなら、むしろ便利です。
味はコルクの方がおいしい?
ここも気になるところですが、
コルクだからおいしい、スクリューキャップだからおいしくない、という単純な話ではありません。
ワインの味を決めるのは、
ブドウの品種や産地、造り方、熟成などさまざまな要素です。
栓だけでワインの良し悪しは判断できません。
私は雰囲気ならコルク
実用性だけ考えれば、
スクリューキャップはかなり優秀です。
ただ、
レストランなどでワインを飲むなら、
コルクを抜いてもらう瞬間も含めて雰囲気がありますよね。
便利さならスクリューキャップ。
雰囲気ならコルク。
私はそんな感覚です。
前回のブログでは「ワインをなぜ回すのか?」について書きましたが、調べてみるとワインにはまだまだ知らないことがたくさんあります。
難しく考えすぎず、少しずつ知識を増やしながら楽しむのも面白いですね。
もちろん、お酒は適量を心掛けて楽しみたいと思います。
ライフサポート富山でした。
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投稿日:2026年8月11日
