こんにちは。
ライフサポートの富山です。
突然ですが――
「プロテインの自動販売機、どこにありますか?」
…こう聞かれて、すぐに思い浮かぶ人は少ないのではないでしょうか。
街中で「水・お茶・コーヒー」の自販機はたくさん見かけても、
「プロテイン」が並んでいることはめったにありません。
健康志向が高まっている現代でも、
なぜプロテインの自販機は、ほとんど普及していないのでしょうか?
■ なぜ“プロテイン”は自販機で買えないのか?
要因としてはいくつか考えられます。
① 調理・管理が難しい
プロテインは粉末を水やミルクでよく混ぜないとダマになります。
これを自販機でやるには、内部にシェイク機構や衛生管理設備が必要です。
② 味の好き嫌いが分かれる
プロテインは、どんなに工夫しても「粉っぽさ」「人工甘味料の風味」が残ります。
気軽に買える缶コーヒーやお茶とは違い、人を選ぶ飲み物なのです。
③ 消費者層がまだ限定的
筋トレをしている方や健康志向の高い方は需要がありますが、
まだまだ「プロテイン=特別な人の飲み物」という印象を持つ方も多いです。
■ とはいえ、少しずつ“進化”は始まっている
実は最近、あるブログで
「ドン・キホーテの店頭にプロテインの自販機があった」と紹介されていました。
味も複数(チョコ・コーヒー・バナナ・黒ごまなど)選べて、
氷のあり・なしやホットも選べる本格派だったようです。
ただし…「味はやっぱりプロテイン(笑)」とのこと。
とはいえ、このような事例が出てきているのはとても前向きな動きです。
■ なぜ、健康の話が“葬儀社のブログ”で?
「え、なんでライフサポートがプロテインの話を?」と
思われるかもしれません。
実は、健康への関心=人生の質を見直すきっかけであり、
私たちが日々接している“人生の終わり”とも深くつながっていると感じているからです。
■ 葬儀をきっかけに「健康」や「人生のあり方」を考える方が増えている
最近は、ご葬儀のあとに遺族の方から
「自分も健康に気をつけなきゃ」
「夫が倒れてから急に考えるようになった」
「ちゃんと生きて、最期もちゃんと迎えたい」
という言葉を聞くことが増えました。
人生の最期に触れることで、**“今をどう生きるか”**に立ち返る――
それが葬儀という場でもあります。
■ 健康寿命を延ばすために、プロテインは一つのヒント
- 朝ごはんにたんぱく質を意識する
- 間食を甘いお菓子からプロテインバーに変える
- 食事のバランスを考える
ちょっとしたことですが、体は正直に反応します。
私自身も、PFCバランスを意識するようになって、
疲れにくくなり、集中力も上がった気がします。
■ ライフサポートでは「あなたらしい生き方・最期」を大切にします
私たちの葬儀では、形式だけではなく、
その方らしい「生き様」や「想い」をかたちにすることを大切にしています。
たとえば――
- 好きだった音楽を流す
- 遺影に笑顔やピース写真を使う
- 生前のエピソードを司会が語る
- お料理もその人らしく選ぶ
こんなふうに**“らしさ”を大切にしたお別れ**は、
ご遺族の気持ちを支える力にもなります。
■ 「健康」と「最期」を、もっと身近に考える社会へ
プロテインの自販機が広がっていくかはわかりません。
でも、こうした小さな健康意識の芽が、
やがて「人生の質」や「納得のいく最期」に繋がると思っています。
そして、私たちはそうした「生き方の支え」となる葬儀を、
これからもご提案してまいります。
【お問い合わせ・ご相談】
- フリーダイヤル:0120-873-444(24時間対応)
- 対応エリア:千葉県柏市・松戸市・流山市・我孫子市ほか
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