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【朝食を食べるようになって調子が上がった話】

朝食を食べるようになって調子がよくなった

〜葬儀社ライフサポートが健康と“生きる”を考える〜

こんにちは。ライフサポートの富山です。
本日は少し意外かもしれませんが、「朝食と健康」についての話をお届けします。
一見、葬儀とは関係のないように思えるかもしれませんが、私たちが日々の仕事で感じている“共通点”から、今回このテーマを取り上げました。


■ 実は私も…「朝ごはん抜き派」でした

数年前の私は、流行りの「1日一食ダイエット」や「プチ断食」にチャレンジしていました。
“食べなければ痩せる”という安易な発想からです。

たしかに体重は一時的に落ちましたが、

  • 午前中に力が出ない
  • 夜にドカ食いしてしまう
  • 思考力が落ちてミスが増える
    …と、健康面でも仕事面でも調子を崩すことが増えていきました。

■ PFCバランスで「ちゃんと食べる」ことの大切さを実感

その後、たんぱく質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)のバランスを整える“PFC管理”を学び、
「ただ食べない」ではなく「必要な栄養を摂る」ことの大切さに気づきました。

そして、特に重要だったのが朝食でした。

今では毎朝、納豆や卵、オイコスヨーグルト、プロテイン入りシリアルなどを組み合わせたバランスのいい朝食をとるようにしています。
そのおかげか、午前中のパフォーマンスが圧倒的に改善され、
「疲れにくくなった」「体が軽い」「集中力が持続する」と実感しています。


■ 「よく食べ、よく歩く人は元気」――現場で感じる真実

葬儀の打ち合わせでご家族と接していると、驚くほど元気なご高齢の方に出会うことがあります。

そんな方に「どうしてそんなに元気なんですか?」と尋ねると、
ほとんどの方がこう答えます。

「朝ごはんはしっかり食べる」
「近所を毎朝30分散歩してる」
「納豆は毎日食べてるよ」

まさに、「よく食べ、よく歩く」。
体が元気なだけでなく、表情も明るく、考え方もしっかりしています。


■ 葬儀社が“生きる”を考える意味

私たちライフサポートは、葬儀という“人生の締めくくり”に関わる仕事をしています。

でも、だからこそ思うのです。

「どう生きるか」
「元気に過ごせる時間を1日でも長く」
ということが何よりも大切だと。

健康的な食事は、何よりも“いまを生きる力”になります。


■ 最後に|“朝食”は、人生を整えるスイッチかもしれない

朝ごはんを食べること――
それは単なる栄養補給ではなく、生活リズムを整える行為であり、自分を大切にする第一歩です。

「健康で長生きしたい」
「自分らしく最期まで元気でいたい」
そう思うすべての人に、私はこう伝えたいです。

ちゃんと食べよう、朝ごはん。
それが“ちゃんと生きる”ことにつながるのだから。


この記事が、読んでくださった皆様の健康や日々の生活の参考になれば幸いです。

今後も、葬儀や終活に関することだけでなく、「生きること」「健康に過ごすこと」のヒントを、現場目線でお伝えしてまいります。

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